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Kojunの心理セラピー

Kojunの心理セラピー/カウンセリングの特徴や具体例に関する記事です。

置き去りにされた自分、人生で繰り返されるパターン

人生を支配する感情反応パターンや対人パターンを手放すために、過去の感情を癒す、過去の感情解放プロセスということをします。 ここでは「過去の感情解放」と「現在の感情解放」の違いについてお話したいと思います。過去から現在に逃げることでお悩みが解けなくなっているケースが多いからです。 現在の感情解放 まず […]

感情力動アプローチの「手順ではない何か」

感情力動(感情処理にもとづく精神力動)アプローチでは、抑圧された感情に触れてゆきます。 たとえば、あがり症の人は、具体的な話になると緊張場面に対して「平気です」と言ったりします。本当は恐いのですが、その感情を抑圧しているわけです。または、人を恐がっていることを認めたとしても、それがどういう感情なのか […]

「愛着安定化」の心理セラピー

愛着安定化のためのセラピーについて書いてみます。 ただ、愛着障害というのは原因論っぽい言葉なので、「愛着障害を解決したい」という依頼は受けていません。ラベリングや原因論ありきではなくて、どうなりたいかという相談を承っています。「愛着障害」なんてのはラベルにすぎず、愛着理論に着目したアプローチや方法が […]

トラウマ克服のアフターケアと再決断療法

心理セラピーに手応えがあったとき、Kojunがよく「その感覚をよく覚えておいてください」と言います。 それはせっかく解消したトラウマに戻ってしまうのを防ぐためです。 ※ここに書くのは、権威者による定義・解説の二次情報ではなくて、私の私見です。 「再決断」はコミット宣言ではない Kojunの心理セラピ […]

「交流分析+実存療法」による 心理カウンセリング

Kojunの心理カウンセリングは、お悩み対処や解決のヒントを求められることが殆どですので、「聴くだけ」ではなく質問もコメントもします。 その対話は、交流分析的なものと、実存療法的なものが主になります。必要に応じて、わかりやすい具体例、類似ケースの克服シナリオなどもお話します。 交流分析的な対話 対話 […]

「恐怖症」の心理セラピー

Kojunのところで取り入れている恐怖症の心理療法(心理セラピー)について。 そもそもそれは「恐怖症」なのか まず、「〇〇が恐い」が全て恐怖症であるとは見立てません。「見立て」はラベリングのためではなく、悩み解決の手法やアプローチ選ぶために行うのですが、「恐怖症」は認知の修正が有効そうなケースのこと […]

心理療法の「過去の記憶」に触れる/触れない

トラウマ解消の心理セラピー(心理療法)について、「過去の出来事について思い出さなくてすみます」という心理セラピーと「思い出す」心理セラピーがあります。好みや向き不向きがあるかもしれません。 私が主に提供してきたのは「思い出す」系です。(参考:) 「過去のことを思い出すセラピーは辛い」みたいな前提で説 […]

「感情力動アプローチ」による心理セラピー

ここではKojunのの土台の1つ「感情力動アプローチ」(感情処理に基づく精神力動アプローチ)について書いてみたいと思います。 そのルーツ 「精神力動アプローチ」はもともとフロイトの流れをくむ心理療法の主流の1つです。人間の無意識を扱うというのが特徴です。 「力動」というのは物理学の力学エネルギーの比 […]

「性暴力被害」の心理セラピー

約8割が世間に知られないと言われています(女性被害者の場合)。実は非常に多く発生している出来事だと思います。変な言い方で申し訳ありませんが、たくさんの仲間(声なきMeToo)がいると思ってよいでしょう。 ※私たちトランスジェンダーや男性の被害者の場合はほぼ10割が世間に知られません(事件として扱って […]

話を聴いてもらっただけでは解決しない苦悩

たとえば、あがり症の人がいたとします。 A群の支援者(講師、教師、コーチ)は、あがらないようになることを勧めます。「これであなたも人前で話せる」セミナー。「殻を破れ」、「コンフォートゾーンから出てみよう」。 しかしながら、あがり症の人にとってそれが逆効果だったりします。 そこで、B群の支援者(ロジャ […]

心の悩みを正常な機能として扱う – 「触れ難きもの」に触れる

心の悩み、とくに神経症(広義トラウマ、恐怖症など)は解きほぐしてゆくと、正常な機能により生じています。 心の悩み(厄介な反応パターンなど)は自分を守るため、生き延びるために必要だから生じました。それは最善策だったことが多いのです。 私のクライアントやワークショップ参加者は、内なる真実に触れたがります […]

解くのは本人です – 本人中心アプローチ

セラピストは解けやすくしますが、解くのは本人です。本当にそうです。 人を自由にすることはできません。人は自由になることができます。 「じゃあなんのためにセッション代を払うのか」と言う人もいます。そういう人はがっかりして、申し込まないです。 20年かかるところを2~3ヶ月に短縮したりは出来ます。 その […]

セラピープロセスの前半は、自分の体験に気づくいてゆくこと

レスリーらのセラピー専門書を読み直してみました。最先端とは言えないけど、ちょっぴり古いだけに基本がしっかり研究されています。心の問題解消のプロセスの前半は、やはり同じですね。ブログにもよく書いていますが、自分の体験に気づいていくこと。「自分の心と対話する」と表現しているのは、その入口です。 その「前 […]

対人緊張・あがり症の克服シナリオ

「あがり症をなんとかしたいです」といきなり相談に来る人もいますが、多くの場合はファイナルファンタジーのセシルのような道をたどる人も多いです。 ここでは、あがり症を例に、そのよくみかける共通バターンについて書いてみます。 「恐くなくなることが克服なのではない。」Kojun 第1幕:優越による克服 たと […]

自由を使わずに自由を手に入れることはできない

自由を使わないということは、自由を拒絶するわけですから、自由は手に入りません。 心理セラピーでは、自分自身に対して話しかけてもらう場面があります。 そこで、「人がなんと言おうと、あなたは幸せになっていいよ」と言うことも、「あなたは価値のない人間だ。人目を気にして生きろ」と言うことも、自由に選べます。 […]

心理セラピーでは、変えられない過去を「原因」と呼ばない

心理セラピーで過去を扱うと言うと、「過去は変えられないのではないか」と言われることがあります。 そのとおり、ある意味では過去は変えられません。「過去を変える」と「過去を扱う」は別のことです。 ※心的現実(サイコリアリティ)の比重や現象の場(主観的な世界観)としての過去が変わることはありますが、過去が […]

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